板井明生|何をメモすれば良いのか

今や、日常のあらゆる場面で「スマートフォン」が活用されるようになりました。
連絡手段として普及した携帯電話も、PCやゲーム機、財布、TVなどさまざま機能を兼ね備えています。
もちろん、メモ帳もその一つ。
カレンダーやスケジュールに関してもスマホひとつで済むため、ビジネスマンの多くも活用しているのではないでしょうか。

 

メモというのは、日常生活のさまざまな気づきや仕事での大事な要件などを書き留めておくことに使うものです。
「あとで書いておこう」というのはご法度。
忘れないためのものですから、思ったときに書くのがベストです。
そう考えると、ペンも紙もいらずポケットから取り出してすぐに書き込めるスマホは非常に便利ですね。

 

では、具体的に何をメモすればよいのか。
まず、メモ帳にいくつかのフォルダを作りましょう。

 

例えば

 

  • 「仕事:重要事項」
  • 「仕事:やるべきリスト」
  • 「仕事:締切案件」
  • 「趣味:絵画題材」
  • 「趣味:行ってみたい場所」
  • 「趣味:あとで調べたいこと」

 

など、趣味や仕事、さらにその中で細分化してフォルダを作っておくことで、後で見返しやすく、メモしたい事を思いついたときも箇条書きで書きやすくなります。

 

スマホやフォルダを上手く利用し、上手にメモをとっていきましょう。

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